原状回復工事において、
取得された見積金額が
高額であることは、
ほぼ間違いありません。
原状回復工事の場合、多くはB工事(※)で、相見積もりなどの競争原理が働かないため工事金額が高額に見積もられます。
(※)貸主側で指定した業者で工事を行いテナント側が費用を支払う工事のこと
指定業者としても、発注者であるテナント側とは基本的にこれきりの付き合いになるため、交渉に応じてくれないことが多いです。テナントよりも家主との関係を重視しているのです。
原状回復工事は、制約のある工事となり、
何もしないと価格は高額のままなのです。
ナックスはこれらのお悩みを解決し、
数々の工事費の削減を
実現してきました。
お客様 | 株式会社エムアンドケイ |
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業種 | 飲食業 |
削減率 | 44.32% |
東京都内の百貨店に出店していた飲食店舗様が撤退するためご支援。指定業者様より想定とは異なる内容の提案があったため、協議を重ねて見積修正し削減を実現。
お客様 | 株式会社ABEJA |
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業種 | IT業 |
削減率 | 28.21% |
大手デベロッパー不動産が所有するオフィスビルへのIT企業様のオフィス移転をご支援。複合的に絡む工事範囲・施工条件などの調整を行い、約30%の削減を達成。
お客様 | 一般財団法人 健康予防医学財団様 |
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業種 | 医療・クリニック |
削減率 | 29.45% |
当初はC工事区分のご支援したところ、B工事費用が予算以上に高額とのことで合わせてご支援。包括的にご支援した結果、約29%の工事費を削減。
お客様 | ヤフー株式会社 |
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業種 | IT業 |
削減率 | 11.76% |
日本国内を代表する企業がオフィス移転をする際の13フロア分の一斉撤退に伴う指定業者での原状回復工事見積で査定と交渉を行い、数億円の減額を成功させる。
POINT
1指定の工事業者がいたとしても、削減交渉が可能。
POINT
2契約書は遵守しながら、トラブルを起こさずに削減。
POINT
3大手ディベロッパー案件/施設指定工事案件の経験多数あり。
POINT
4案件ごとに専任コンサルタントが付き個別対応型のサービス。
移転先がある場合、ナックスは移転先工事も含めた工事プロジェクトとして、包括的に対応することが可能です。
包括的に対応することで、工事計画の全体を調整することができ、結果としてより大きな削減効果が
見込める場合があります。
(例:移転元の原状回復工事と移転先の内装工事の内容やスケジュール、予算を基に全体調整する)
初期費用無し完全成功報酬でのご支援の他に、プランニングからフルサポートする業務報酬型でのお取り組みも可能です。
初期費用なし/平均削減率23%
お客様が取得された見積から品質を落とさずに工事費の削減を見出すサービスです。個別のご要望・ご相談に応じて案件ごとにカスタマイズして工事費削減を実現します。
お客様にとっての理想の工事を実現する
ナックスが建築の専門家として発注者の伴走者となり、工事業務をトータルサポート。案件ごとの専任コンサルタントが工事品質やスケジュールの適正化、コスト削減を実現します。
スケジュールが短いと思われる場合でも、削減が見込める場合がありますので一度ご相談ください。
※ご相談が早ければ早い方が削減効果は出ます。
一番良いタイミングは退店、移転を決められた段階です。
ご説明・ヒアリング
ナックスサービス内容のご案内を行った後、⼯事計画のご状況をお伺いし、最適な取組⽅法をご提案致します。
取組方法のご提案
計画や発注状況に合ったスキームを過去の実績・経験をベースとしてご提案させて頂きます。
マッチング
工事金額の折衝や入札・商流の変更などの構造から見直し、費用面でのニーズに対応します。
見積・提案受領
施工会社様や商社様より、見積書等の提案書を提出頂き、お客様の発注が効率的・効果的になる為のサポートを行います。
品質確認・発注
発注する候補となる企業様と直接お会い頂き、過去施工実績や見積書の内容確認を行い、最終的に発注する施工会社をご決定頂きます。
工事費削減サービスは、設計図の内容は原則変更しません(部材や建材を変更しない)。そのため、工事品質は悪くなりません。新しい施工会社を推奨する場合にも、その工事が得意であること、しっかりとした実績があること、工事金額に見合った会社規模であることを考慮しお勧めいたします。
可能です。過去実績にも指定業者(B工事)の案件は取り組んでいますし、削減実績もございます。 取組方法も多々ございますので、状況やお客様のご希望に合わせて取組を行えます。
業者から御見積を取得頂き、まずお客様にて交渉した最安値の見積金額をベースとします。その後、当社取組にて最終的に決まった見積金額との差額を削減額として評価頂きます。
お客様が退店や移転の意思決定をされた段階でご相談頂くと、適切なスケジュールが確保でき、適正金額での発注に繋げられます。ご相談が発注間際になってしまうと、工事費を適正金額にする手法を数多く入れられなくなります。 ただし、発注までに時間がない工事でも柔軟に対応致します。
取組においても関係性をヒアリングさせて頂いた上で取組を行ないます。当社はあくまでもお客様側に沿い、一般的な価格よりも高くなっている内容を適切にして頂く事を取組んでおります。その一つの手法として、商流を見直す事で施工業者様の利益率向上にも繋がるスーキム等もあるため、一概に関係が悪化する取組ではございません。
全国対応可能です。
※ただし首都圏近郊以外の案件には別途、実費にて交通(宿泊)費をお願いしております。
概ね税別2000万円以上の工事から対応させていただいております。
対応は可能です。期間が短い分、取組手法の選択肢が限られてしまう為、削減可否や効果のお約束が出来ませんが、ご用命頂いた場合には最善を尽くさせて頂きます。
原状回復工事を計画する際に気を付けておくべきチェックリスト資料を無料でご確認いただけます。原状回復工事を適切に進めるためのポイントをまとめていますので計画の際にぜひご活用ください。
フォームよりご登録いただくと、資料を確認いただけるURLが登録メールアドレスに届きます。
■この様な方にオススメです
・これから原状回復⼯事を計画する方
・原状回復工事とは何かを知りたい方
・原状回復工事費用を適正化するポイントを知りたい方
・どのように原状回復⼯事を進めたら良いか分からない方
■資料の内容
1.原状回復工事とは、工事区分とは
2.原状回復工事(B工事)が高額となる理由
3.原状回復工事 26のチェックリスト
4.建設工事アドバイザリーサービスのご案内