43.6％超の削減成功｜ショッピングセンター内飲食店舗原状回復工事

ショッピングセンター内に出店されていた飲食事業をメインとした企業よりご相談いただきました。閉店に伴う原状回復工事についてご支援することになり、まず契約書など拝見し現状把握をさせていただきました。賃貸借契約書は撤退時の工事についての記載は、施設側の指定業者による施工での工事金額の精算となっており、区分変更や減額交渉が難しい状況でありました。また、工事担当者様や指定業者様との打合せも行わせていただけず、交渉難易度がさらに一段と高い案件となりました。当社としてはクライアント様と二人三脚で施設ご担当者が話し易いように粘り強く交渉を行い、期限ギリギリながら施設ご担当者様の状況も配慮させていただくことで43％と半額に近い削減に成功し、クライアントのご要望に応えることができました。