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工事費削減事例・業界情報

2018.06.10

業界情報

B工事の工事費削減 成功事例

各地に商業施設やオフィスビルの新築工事が多くなっていますね。商業施設への出退店や大手ディベロッパーが供給しているオフィスビルへの入退去で相談が一番多いのがB工事です。

B工事とは施設側が指定した施工業者さんで工事をしなければならず、かつ費用負担はテナント側からの支払いとなる為、場合によってはテナントにかなりの負担が発生する場合があります。

業界相場の数倍。という事も目の当たりにしています。

 

当社で過去に交渉を行い、施工した事例をいくつかご紹介致します。

①:横浜ベイクォーター 飲食店原状回復工事

②:横浜ランドマークタワー オフィス原状回復工事

③:NBFプラチナタワー オフィス入居工事

 

①:横浜ベイクォーター 飲食店原状回復工事

スーパーゼネコンの1社さんが指定業者として対応しておりました。敷金を充当しても足りない金額の見積が出ており、当社パートナー企業から紹介があり、削減の取り組みを実施しました。

テナント区画の状況確認及び情報収集を行った上で、管理会社・スーパーゼネコン様と打ち合わせを重ね、その中で区分の交渉を行い、条件付きにて工事を切り分けられました。

そこで当社で手配した業者さんも施工に入っていただき、42%超の削減を出すことが出来ました。

 

②:横浜ランドマークタワー オフィス原状回復工事

横浜のランドマークで上層階にあるオフィスから転居する。という事で管理会社さんが見積を出されていた案件でした。区画が大きくは無かった為、金額自体はそこまで高額ではないものの、削減余地は十分にあると判断して実施しました。

ここでもテナント区画の確認とテナント企業との入念な下打ち合わせ経て、管理会社さんへの交渉の場を設けました。テナント企業側からの指摘事項を含め、下請けとの価格調整を依頼し、その上で改めて精査を行って最終的には20%超の削減を出すことが出来ました。

 

③:NBFプラチナタワー オフィス入居工事

この案件もディベロッパーさんの子会社が管理会社として見積を出されていました。オフィス入居にあたってはPM会社(オフィス移転全体のプロジェクトマネジメントを担当する会社)が入り、見積取得・交渉・折衝にあたっていましたが、査定結果を持って交渉してもほとんど金額の変動はありませんでした。

予算をはるかに超えてしまっている中で当社にご連絡を頂き、内容・状況の把握をさせて頂き、そのテナントの一担当者として打ち合わせに同席した上で交渉をし、それ以外の状況も条件を整えた上でディベロッパーさんへ掛け合い、協議の場に同席して頂き、着地点を見出しました。

この案件は最終的に32%超の削減を出し、なんとか移転予算の中に収めることが出来た案件となりました。

 

原状回復工事の減額をしているコンサル会社さんは複数いらっしゃいますので、各社からよく話を聞いた上で強みを活かせるコンサル会社さんが見つかると良いですね。

ゼネコンさんや不動産会社さんから話を聞くと、何も根拠なしに値引きだけを要求してくるコンサル会社さんも居るらしいので、この点だけは注意ください。