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工事費のコスト削減方法【Point7:見積と提案回収と品質のチェック。】
業界情報
2015.03.30

工事費のコスト削減方法【Point7:見積と提案回収と品質のチェック。】

先日、ご紹介した品質を落とさずに工費費のコスト削減をする7つのポイントの最後である、「見積と提案回収と品質のチェック。」を詳しくご紹介したいと思います。

条件獲得の最終段階であり、これまでやってきた事がこのタイミングで成果として現れます。見積書を各社から受け付ける事となりますが、この時に単に価格だけで判断をする事はしないで下さい。工事と言う工事が完了しなければ仕上がりが分からない業務委託の最たるものである為、見積に関わる提案を受ける必要があります。そして、見積書とその提案を総合的に判断し、品質の担保がなされるかを発注者として判断をする必要があります。

 

では、どの様な点でチェックをすれば良いかの視点を明記します。

1)過去の施工実績

その施工会社としての施工実績を一覧で提出を頂きます。さらに、計画をしている工事と同じ内容の工事や同等規模の金額の工事を年間に何件やっているかを確認して下さい。また、その施工会社が法人相手に工事をしている様な会社であれば、同一の企業から継続的に複数回の受注があるかの確認をして下さい。同一の企業から複数回の受注がある場合はその発注者が品質に満足をして、継続的に見積依頼・工事の発注をしている証になります。

2)現場代理人(現場の責任者)の経歴

まずは、現場代理人の管理形態を確認します。常駐管理なのか巡回管理なのかです。常駐管理とは現場代理人が工事期間中は作業がある日は毎日作業開始〜作業終了まで現場に居て施工管理をする事を指します。巡回管理は現場代理人が工事期間中に適宜現場にて立ち寄って作業員や職人に指示を出し施工管理をする事を指します。発注する工事の額や工事の内容によってどちらの管理形態かがおおよそ決まって来ますが、大事な事はこの現場代理人をどの様な方が選任されるかです。基本的には経歴書により保有資格や実務経験年数、管理した物件の規模等を確認し、判断を行ないます。細かな点まで確認したい場合には、現場代理人予定者と面談を行ない、その中で質疑応答やどういった考えを持った方なのかを判断して下さい。

3)計画書から読み取る案件の理解力

これが提案書の代わりになる様な書類です。見積を依頼した工事の内容をどれだけ理解して、注意深く計画をしているのかをこういった資料から判断を行ないます。工程表や施工計画書、安全管理資料等があります。

 

見積を取得し書類や面談により施工会社の評価を終え、ようやく工事の発注先が決まって条件獲得が完了します。

工事費のコストを削減するにはこういったポイントと視点を計画的に活用する事で、適切な施工会社へ適正な価格で発注する事が出来、結果として品質の担保されるメリットのある工事費が獲得出来るのです。安易に価格だけを落とそうとすると品質の悪化を招く恐れが格段に上がりますので、あくまでも「適切な施工会社へ適正な価格で発注する事」を念頭に入れてコスト削減に取組む事をお勧め致します。

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