03-3291-3005 営業時間 平日10:00-18:00 →MAIL
HOME > NEWS > 大規模修繕工事コンサル会社が行う談合とその防ぎ方
NEWS ニュース
大規模修繕工事コンサル会社が行う談合とその防ぎ方
業界情報
2018.03.27

最近、新聞やニュースで取り上げられることが多くなってきた、大規模修繕工事に関わる悪徳コンサルのリベートや談合の横行。悪質なコンサルタントが大規模修繕業者に巨額のリベートを要求する事で、管理組合を始め住民に多大な損害を与えているケースがあります。事態を重く見た国が注意喚起を行うなど、問題は広がりを見せています。

10〜15年に一度しか実施しない工事で管理組合内に工事に詳しい建築士やゼネコンの社員さんが居ればコンサルに頼らずとも大規模修繕を実施できるかもしれませんが、中々タイミング良くは居ないものです。

 

そこで、談合をされない為に気をつけるべき点を3点お伝えします。

①:コンサルへ依頼する業務を明確にする

②:相見積もりは理事会主導で実施する

③:任せっぱなしにしない

 

①:コンサルへ依頼する業務を明確にする

劣化診断〜設計業務〜入札業務〜監理業務と一連の流れがありますが、コンサルに依頼すべき業務はどの部分かをしっかりと決めておく必要があります。

いえば、設計資料がしっかりとしたものであれば入札業務は任せずとも全体の流れを滞らせることなく進めることが可能です。価格帯の決定に重要な要素としては「設計時の範囲と仕様」ならびに「どういった業者からどう見積を取得するか」です。

理事会または大規模修繕委員会で行う業務とコンサルや設計士に任せる業務をしっかりと見極めてマンションにとってより良い工事としてください。

 

②:相見積もりは理事会主導で実施する

①でも触れた様に設計資料がしっかりしていれば工事業者さんからの見積取得はある程度容易に出来てしまうものです。

談合の温床になってしまうのが、相見積もりに参加させる業者さんが全てコンサルの手配だと談合されやすい環境となってしまいます。

そこで、ネット検索からでも構わないので相見積もりに参加させる企業には理事会からも最低1〜2社は直接声をかけた業者さんに参加してもらう様にしましょう。

 

③:任せっぱなしにしない

最後ですが、やはり一番はコンサルに任せっぱなしにはせずに適宜進捗確認や状況の判断・取捨選択・入札の主導を行い、談合が起きない様な環境を作る必要があります。

もし、工事費が高いということであれば、当社以外にも成功報酬型で工事費の削減を行う会社もありますので、声をかけてみるのも一つの方法かも知れません。

お電話によるお問い合わせ
メールによるお問い合わせ
工事費のコスト削減をお考えなら、
ぜひナックスへお任せください
PAGE TOP